2022.10.14
今日の茨城県常総市は曇り。昨日の夜までの予報は晴れだったのですが、最近の天気予報はあてにならないですね。
私事の話なんですが、私は基礎体温が高いです。大体36.8℃~37.0℃程度です。そのため、コロナ対策で店舗に置いてある体温測定器で引っかかります。画面が赤くなってちょっと怖いんですが、エラーみたいな感じになります。また、変な音もなるため注目を浴びます。検温を測る人がいるような個人のお店ですと、基礎体温が高くて大体37.0℃位あるんです。って良いわけが出来るんですが、デパートですとちょっと恥ずかしいです。とは言え、誤解を招くといけないので、周囲に人がいた時にはやはり、すいません。基礎体温が高いんです。って知らない人に言います。そんなわけで一日も早くコロナが終息して欲しいって願っています。
こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。
ベースのコンクリート打設が終わると、立上りの型枠組みに入ります。
ここでの重要なポイントは、鉄筋のかぶり厚さがきっちりと確保されているかどうかと、アンカーボルト、ホールダウン金物が正規の位置にしっかりと固定されているかどうかです。
立上りの鉄筋のかぶり厚さは40mm以上必要です。基礎の立上り幅を120mmとしている所も多いですが、かぶり厚さ40mmを確保するためにはしっかりとした施工性が必要となります。
弊社では外断熱通気工法(基礎は基礎内断熱)を採用していると言うことや、そういった理由から基礎の立上り幅は150mmとしています。(かぶり厚さ40mmが確保されていれば120mm幅でも特に問題はありません。)基礎の立上り幅を120mmから150mmに変えた所で大幅なコスト増にはなりません。
型枠検査をする際には、アンカーボルトやホールダウン金物の位置を確認するのですが、しっかりと固定されているかも確認してください。立上りコンクリートを打設する際に、バイブレーター(振動機)でしっかりと締め固めるため、しっかりと固定していないと万一、バイブレーター(振動機)がアンカーボルトやホールダウン金物に触れた際には位置がずれてしまうためです。
この辺のポイントをおさえながら型枠検査をし、立上りコンクリート打設にのぞむと良いでしょう。
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