2018.10.12
今日の茨城県常総市は曇り。今日は何ともパッとしない天気でしたね。
こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。
今回は団体信用生命保険つきまして書きたいと思います。
住宅ローンで家を建てる方は、住宅ローンを借りる=保険の見直しのタイミングとお考えください。住宅ローンを組む時は、多くの金融機関で団体信用生命保険(団信)への加入が義務付けられています。この団信により、住宅ローンの返済途中でローンの契約者が死亡・高度障害になった際、本人に代わり生命保険会社がローン残債を精算しれくれます。万一の時は残された遺族がローンを肩代わりする心配がないということです。つまり、住宅ローンを組む=住宅ローンの借入額と同じ額の生命保険に加入するという事です。住宅ローンの借入額相当の生命保険に加入するのと同じだとなると、すでに加入している生命保険との間で、保険の重複が生じます。この重複部分を見直すことで、生命保険料を節約することが出来るんです。もしかしたら重複している方もいらっしゃるかもしれませんよ。是非是非覚えておいて下さいね^o^