茨城県常総市にある1級建築士事務所

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不同沈下

2019.05.27

今日の茨城県常総市は晴れ。夏日です。非常に暑いです。常総市の廃材置き場火災。本日午前中、ようやく鎮火したようです。消火活動に携わった方々、本当にお疲れ様でした。二度とこの様なことは起きてほしくないですね。

こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。

地盤調査

地盤調査というのは建物を建てる土地の地盤の種類や性質や強度を知るための調査です。この地盤が軟弱だと、いくら建物が頑丈でも、不同沈下等が起きて家が傾いてしまいます。不同沈下ってナンじゃそりゃ??って感じですよね。不同沈下とは、簡単に言うと、建物が均等に沈むのではなく、バラバラに沈むことを言います。つまり、家全体が均等に沈下するのではなく、一方向に斜めに傾くような状態のことです。その理由として近隣で行われた地下水の汲み上げや盛土に影響されて起こるもの基礎下は堅くても、数m下の軟弱層の影響によって起こるもの・・・と他にも色々あります。これが起こるとドアの締まりが悪くなったり、気密性が失われてエアコンの効きが悪くなったりと。。これまた他にも色々ありますが、日常生活にも影響が出てきます。不同沈下の中でも深刻なのは、皆さんも聞いたことのあります、液状化です。

地盤は土や砂・水・空気などが均等に混ざって構成されていますが、これが地震が起きた時に分離されてしまい、水が噴き出るような状態になり、不同沈下が起きます。東日本大震災では、液状化が騒がれましたが、このようなことが起きないように、事前に調査して、液状化の対策もしておくと良いでしょう。

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