茨城県常総市にある設計事務所|1級建築士事務所 建築アトリエ 夢空間マツダ

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吹き抜け大空間のある家(ハイブリッド給湯器)

2023.02.22

今日の茨城県常総市は晴れ。今日は気温は昨日と同じでも風が無い分暖かいです。

最近サッカーを始めてからすこぶる調子が良いのですが、サッカーが終わった後は歳のせいか両足首が必ず痛くなります。筋肉が弱ってるからでしょうね。さらに以前よりボールを蹴っても以前のように全然飛びません。さらにボールを蹴ると股関節が痛くなります。周囲に色々聞いてみるとこの歳でサッカーを再開した人たちはみんななってるそう。なので準備運動、整理運動は欠かしてないそうな。。それだ。。俺に不足してるのは。。。次回からは念入りに準備運動と整理運動をやるとします。

こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。

ハイブリッド給湯器

吹き抜け大空間のある家ではどの給湯器を利用したか?ですが、その前にライフラインの確認です。

この地域は都市ガスの地域になっていません。そのため、お客様の中での選択肢はプロパンガスかオール電化の2択となっていますが、今回はプロパンガスとなりました。

以前給湯器につきまして、電気、ガス、石油と話しましたが、最近出てきて主流となりつつあるのがハイブリッド給湯器です。
ハイブリッド給湯器:簡単に言いますと、電気とガスのいいとこどりをした給湯器です。電気のヒートポンプは少ない電気量でお湯を沸かします。タンクユニットにはエコジョーズが入っていて、使いたい分だけガスで給湯するという画期的な給湯器です。今回はそれに温水循環式床暖房を付けました。床暖房は電気代がかかりますが、今回のハイブリッド給湯器と併用することで、非常に省エネとなっています。
ハイブリッド給湯器のメリットは、状況に応じて電気、ガスと効率の良い方で沸かしてくれるため、非常に省エネであることです。災害時、ガスが止まれば電気を使用し、停電になったらガスを使用できます。まさに画期的ですね。デメリットはイニシャルコストが高いと言うことです。とは言え、ランニングコストを考えるとお得ですね。

今回はリンナイのエコワンを採用しました。

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