2021.07.07
今日の茨城県常総市は雨。しばらく雨が続いていますね。思うように現場が進まないのがなんとももどかしいです。
先日家庭菜園の中でまたまた厄介な奴がいました。それはダンゴムシです。トマトの実が虫にやられてるな、って思い数日経った時、発見。そうです、奴でした。まさかトマトの実まで食べるなんて正直驚きです。早速ネットで調べてみると、ダンゴムシは土にいる分には糞などで栄養が蓄えられるみたいなんですが、時に実まで食べてしまうことがあるとの事。ってなわけで、ホームセンターでダンゴムシ退治について店員さんに聞いてみると、無農薬でダンゴムシを退治できるのは中々無いとの事。ひたすら退治するかマリーゴールドを植えてみては?とのアドバイスを受け、只今どうするか考え中。。どうしましょ。。。
こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。
この様に「窓」の性質を念頭に置きながら窓の設計をしていく事が基本です。
もう少し自然光の利用についてお話ししましょう。先程、ガラスで日差しをやわらげる話をしましたが、最も効果的なのは日差しを部材などで遮る事です。この日射遮蔽は夏場においての基本です。庇などを窓上に設け、真夏の強い日差しをカットする事はとても冷房効果が高いと言えます。つまり、新築の場合は適正な軒の出を設計段階で考えてあげる事が重要です。この様に、冬の暖かい太陽光を取り入れ、夏の暑い太陽光をカットする、と言う基本的な太陽光の計算を設計段階で取り入れる事は、断熱の設計においての基本中の基本となる事であり、根本的にここを間違えてしまうと非常に不経済です。快適な家と言うのは自然光を利用する事です。そのため、これから土地を購入する方は周辺の建物や植栽の位置なども踏まえて土地選びをしてください。
これはあくまでも高気密・高断熱の設計段階のスタートです。何度も言いますがこれが基本中の基本です。これをベースにする事で「窓の性能」や「日射遮蔽部材」と言った部分がより効果的となり、逆にこの部分が出来ていないと、他の部分の本来の効果が発揮できず、それこそ宝の持ち腐れ状態に陥ります。
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