2021.01.29
今日の茨城県常総市は晴れ。午後から風が強くなってきましたね。
我が家の家庭菜園ですが、現在はサンチュ、ミックスリーフなどの葉物、スティックブロッコリー、ケール、パクチー、芽キャベツなのですが、芽キャベツが一向に大きくなりません。スズメか何かにたまに葉っぱを食べられながらも頑張っています。が、この芽キャベツは暖かい春に大きくなるのでしょうか。とは言え、ここまで頑張って守ってきたのに抜くことは出来ない。スティックブロッコリーはちょっとずつ大きくなるので食している。と考えながら2,3ケ月がかかっています。今更取る事が出来ないのでこのまま春を待とうと思います^o^
こんにちは。自然素材の家づくりにこだわる 建築アトリエ夢空間マツダ 一級建築士の松田直樹です。
天井下地工事が終わり、いよいよ無垢フローリング張りです。今回は水回り以外はウォールナットを使用しました。無垢フローリング材ですが、それぞれメリットデメリットがありますので、その特徴をお話しします。
まず、貼り合わせの合板フローリングと違い、伸縮します。そのため、湿気の高い梅雨の時期などに水分を吸収し膨張し、冬の乾燥時期に水分を放出するため収縮します。すると、無垢フローリングは写真の様に1枚1枚大工さんが張っていくので、フローリングの間に隙間が出来ます。細かいゴミなどが入り込む場合もあります。これを繰り返し、数年後丸みを帯びて何とも言えない足ざわりとなるのですが、この隙間が気になる方はちょっとお勧めできないかもしれません。たまに床鳴りする事もありますがまずは様子を見てください。伸縮しているため、ちょっと経つと直る事も多いです。
また、メリット?デメリット?とも言えるのですが、無垢フローリングは、表面にコーティングがされている合板フローリングと違い傷がつきやすいです。とは言え、合板フローリングはある程度の傷がついてしまうと下地が見えてしまいます。一方、無垢フローリングは、ある程度の傷がついても同じ材ですので下地材は出てきません。金太郎飴みたいですね。
最近では合板のプリントの制度が上がっているため、節があったり、写真の様にランダムに色がバラついている方が人気ですね。無垢フローリングの良さと言うのは、足ざわりと年が経つごとに変化する色合い、風合いではないでしょうか。
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