茨城県常総市にある設計事務所|1級建築士事務所 まつだ建築設計室

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常総市「土間でつながるハイブリッド二世帯住宅」(基礎工事3)

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茨城県常総市で新築平屋・二世帯住宅など注文住宅をデザインする設計事務所 「株式会社まつだ建築設計室」 です。

常総市「土間でつながるハイブリッド二世帯住宅」(基礎工事3)について書きました。

基礎工事3

防湿シート、捨てコンクリート打設が終わり、この作業が終了するといよいよ鉄筋配筋の作業に入ります。なぜ鉄筋を組むのか?それは、コンクリートは圧縮には強いですが、引っ張りの力には非常に弱いです。それを補うのが鉄筋です。つまり、鉄筋とコンクリートを組み合わせることで、それぞれの弱点を無くし、鉄筋コンクリートとして強度を上げているのです。
捨てコンクリートで出した墨を見ながら鉄筋を並べ、結束線を使って鉄筋を組んでいき、最後に検査をするのですが、ここでポイントを説明します。

・図面通り鉄筋が組まれているか?
上記の写真のように、図面と見比べながら確認します。

ベース筋配筋間隔

・鉄筋の間隔は、立上り共に図面通りか?
上記の写真は、13mm鉄筋の200mm間隔です。

・鉄筋が足りなくなった部分の継手(鉄筋の重なり部分)は40×d確保されているか?(一緒に隣の鉄筋と連続しないようにずらしているかも確認する)

ベース筋継手

・基礎の出隅や立上り部などで、40×dの定着長さ(鉄筋が重なっている長さ)が確保されているか?(dは、鉄筋の直径を表すので、13mmでしたら40×13mm=520mmの重なりがあるかとなります)

主筋出隅コーナー継手

・鉄筋を多重結束しない。(鉄筋は2本までの重なりとし、3本以上はつながない)3本以上となる部分はずらして結束します。

・ベース厚の確認です。弊社ではコンクリートのかぶり厚さをしっかりと確保するために180mmのベース厚としています。

ベース高さ

かぶり厚さにつきましては次回説明いたしますね。

日々の出来事

今日の茨城県常総市は曇り。ようやく雨解放ですね。

雨が続いてますねぇ。東京は今日で35日連続雨ですって。仕事柄私はYahoo天気とwethernewsを一日数回見ています。なので天気にはかなり敏感なのですが、流石にこれだけ連続で降ると家づくりに関する考えも変わってくるんです。大きな地震が起きると耐震対策。猛暑が続くと省エネ対策。亜熱帯地方のような最近の豪雨。線状降水帯などを考えると屋根に当たる音。高湿度に対する換気計画。日々日々気候に合わせてシフトチェンジして勉強していかなければならないですね。。ボヤキでした。

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